【一級建築士・計画】合格勉強法|スタディングで学科通過◎
『STUDYing』で試験対策ができるみたいですね!
合格した人は実際にどんな勉強をしたのかしら?
令和3年度の学科試験で実際にSTUDYingを利用し、計画14/20点で合格しました。
令和3年度の「計画」は例年より難易度が高かったと言われていますよね!
このブログでは、私が実際に取り組んだ「STUDYing」×「計画」の攻略方法をお伝えします。
- STUDYingの数値と用語は100%暗記
- Googleの画像検索を活用する
STUDYingの「数値」「用語」は100%暗記
勉強していない「建築物」や「用語」には、動揺しない
これを知っておかないと、本番で頭が真っ白になります。
出題者側は恐らく、意図的に揺さぶりをかけ、受験生を振り落とそうとしています。
だから、私たち受験生は、
- 勉強をしていない問題は華麗にスルーして
- 勉強したことは確実に回答
できる力が必要です。
勉強した「数値」や「用語」は、確実に回答する
合格を掴むためには、難易度がAまたはBの問題を確実に正解する必要があります。
そのためには、
- 「数値」の誤りに気づく
- 「用語」と「説明文」の不一致に気づく
ことが必要不可欠です。
「数値」の誤りに気づく
令和3年度の試験では、「数値」を問う問題が出題されました。
検証したところ、スタディングの教材で、3つの問題に対応することができました。
「用語」と「説明文」の不一致に気づく
令和3年度の試験では、「用語」と「説明文」の不一致に気づく問題が出題されました。
検証したところ、スタディングの教材で、9つの問題に対応することができました。
つまり、スタディングで対策をすれば、
令和3年度の計画では12点獲得できる計算になります。
効率良く暗記する方法
用語・数値
問題横断復習
スタディングだけの優秀な機能が「問題横断復習」です。
この機能は、
- 前回間違えた問題
- 要復習にチェックした問題
- 要復習にチェックしていない問題
- 全ての問題
の項目に自分でチェックをいれて、一気に問題復習ができる機能です。
正解率が何%なのか自動で表示されるので、客観的に自分の実力を把握することができます。
70%でもなく90%でもなく、100%になるまで継続してみてください。
また丸バツの判断ではなく、「どこが間違いで」「正解は何か」が言えるようになるまで続けてみてください。
この機能は紙を使った学習では出来ないこと。
スタディングを購入した方だけの特権です。
WEBテキスト
WEBテキストはカラー表記でとても見やすいです。
また「暗記ツール」により数値やキーワードを隠しながら勉強できるため、最低限ポイントを押さえながら効率よく覚えることができます。
また「学習のポイント」が簡潔に記載されているため、何を覚えれば良いのか一目瞭然でした。
建築物
スマート問題集 × Google画像検索
やれることはすべてやろうと思い、スマート問題集に出てくる建築物はすべてGoogleで検索をしました。
スマート問題集を繰り返し解き、建築物の名前を見るだけで写真が頭に浮かび上がるようにしました。
本番では3問も的中していたため諦めずに覚えてよかったです。
特に倉敷アイビースクエアは写真で覚えていないと解けない問題でした。
ちなみにSTUDYingはオンライン講座なので、建築の名前をコピペして検索できるのがとても便利でした。
まとめ
いかがでしたか?ご参考になれば嬉しいです。
- STUDYingの「数値」「用語」は100%暗記
- 勉強をしていない問題はスルー
- 勉強したことは確実に回答
- 「数値」の誤りに気づく
- 「用語」と「説明文」の不一致に気づく
- 効率よく暗記する方法
- 「問題横断復習」で正解率100%を目指す
- 「WEBテキスト」の「暗記ツール」を使う
- 建築物はすべてGoogle画像検索で暗記